上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

- comments

非公開コメント

『年利15%でふやす資産運用術』竹川美奈子

友人やご近所さんに、洋服やおもちゃのお下がりをたくさんいただいています。
様々な巡り合いに思いを馳せる鳩です。

さて、秋の夜長に『金融機関がぜったい教えたくない 年利15%でふやす資産運用術』竹川美奈子、を読みました。

1509241.jpg


確定拠出年金(以下DC)について書かれています。
DCに興味を持ち始めた時に、よし読もう!と思ったのですが、今は夫婦ともに拠出できない身。(過去記事「確定拠出年金との邂逅」)
でも今後、制度が改正されることも十分あり得るので後学のために読んでみました。
初版が2013年なので、出てくる数字は多少ズレがあるかもしれません。



不安に備える具体的制度

最初に年金の概要、年金を取り巻く状況を説明してくれるんですが、読めば読むほど不安ー、不安しかないー。
てゆーか、働き始めた頃にはバブル崩壊してたし、就職氷河期だったし、逆に不安のない時代とか無かった世代なのでまぁ不安には慣れてますけど。あれこれ考えたら世のなか不安だらけですから。
竹川さんは、年金は減っていく可能性が高い、税金や社会保険料負担で手取り収入は減少していく、と厳しい現実を突きつけながらも、あきらめないで有利な制度は率先して使い倒す!意識でいきましょーと気合をいれてくれます。
そしてその、有利な制度、というのがDC。
DCを簡単に説明すると、加入者が毎月掛け金を支払って預金や保険、投資信託などで運用する制度です。
原則60歳まで引き出せないという制約があります。

不安から目をそらさないで直視して、自分にとって不安が軽減した状態ってどんなかなって想像して、そこに至る具体的な道筋を歩んでいくのが大人の振る舞いってもんですね。
よし、不安かかってこいやー。

ちなみに、DCの概要は知ったうえで、竹川さんの主張もある程度は目にしたことのあるうえで、私は本を読みました。
でも何も知らずに本屋でタイトルだけ見たら、超ーあやしい!
だって年利15%って!怖い怖い!ある意味、年金不安より怖い!
でも勿論ちゃんと理由があって、DCってすごーく税金がかからない制度なんですよね。
例えば、元本保証の銀行預金ですら利息には20%の税金が掛かってます。
株の売買とかで利益が出れば、それにもどどーんと約20%。
消費税はこれから10%にあがりますね。
あれやこれや、何かするたびに掛かる税金。資産持ってるだけで掛かる税金。切っても切れない税金との縁。
のはずが。


税金と疎遠になれるDC

DCの税制優遇はトリプルです。

そのいち
「毎月掛け金を払うとき」→全額「所得控除」→所得税・住民税が減る


そのに
「運用しているあいだ」→運用益は非課税→効率よくお金を増やせる


そのさん
「受け取るとき」→「退職所得控除」「公的年金等控除」の対象→税負担が軽く、手取り金額が大きくなる


わー、めっちゃ税金と疎遠ー。
タイトルの年利15%というのは、それだけ節税できますよってことのようです。
具体的にいくらくらい?が知りたい方はぜひ本書で。
知れば知るほど入りたいー、けど入れないー。
でも入っていいよって言われた時に入れるように、勉強しておくのじゃ。


加入の際のポイント

DCには「会社型」と「個人型」があるんですが、専業主婦の鳩が入れるとしたら「個人型」。
だから以下は「個人型」を前提に進めます。

まず、どうやって加入したらいいのか
DCは、銀行や証券会社、生命保険会社などなどで取り扱っているそうです。
国民年期基金連合会運営管理機関というページで確認できます。

そして膨大な数の中から選ぶポイントが下記の3つ。
●事務手数料(継続的にかかる手数料)
●商品の品ぞろえ
●投資信託の保有コスト
インデックス投資の際にも勉強しましたが、手数料とかのコストを意識するのはここでも一緒でした。
ちなみに手続きはインターネットでできるので、所在地は気にしなくてもいいそうです。

あとはサービス面もチェック。
というのも個人型DCは銀行や証券会社の窓口では取り扱っていないそう。
だからインターネットやコールセンターが受付窓口になっていて、そこのサービス・対応が親切なのがいいですよってことです。
インターネット使えてよかったなーって、こういう時に思いますね。はぁ便利。


年代別・経験別DC活用法

DCは基本的に老後資金のための制度です。
だから年代別に、出口が近くなる50代はこれこれこういう風に気を付けてねーみたいなことが説明してあります。

あと経験別っていうのは、他でも運用しているのか、それともDCが投資デビューなのかによって配分が変わってくるよっていう話でした。
制度は利用したいけど投資よくわかんないって人には、元本保証の商品から始める手もありますよ、とか。
少なくとも積み立て分節税できるので、普通に銀行に預金するよりお得ですよね。

はぁー、入れないくせに憧れだけが強まっていくー。
もしも、もしも、加入できるようになったら、その時に加入先を含めて再度調べなおししよう。
だって、自分たちのための老後のお金、国任せにするより勉強して自分で頑張って備えた方が希望があると思うから。
もし加入できなくっても、知識武装して戦う気概はこの本で獲得したぞー。がおー。

私はお金の勉強、娘は最近漢字の勉強が始まりました、息子よ、プラレールははかじるものではないことを早く学習しておくれー。あと投げないでほしいホント。。。泣
スポンサーサイト

0 comments

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。