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「リスク許容度」に対するアプローチを変えました

現在、無印良品週間の真っ最中。無印に埋もれて暮らしたい鳩です。
そんな鳩が、無印に貢ぎながら自分のリスク許容度について考えました。


リスク許容度とは

リスク許容度。投資をするにあたって避けては通れない言葉。
自分(の家庭)はどの程度の損失までなら耐えられるのか、許容できるのか。
みずほ証券「リスク許容度を知っておこう」では、リスク許容度を考える上でのポイントが確認できます。

まぁ要は人それぞれ。
どんな投資の本を読んでも、プロに話を聞いても、こればっかりは自分で考える他ありません。
たまに、そんなの考えたこともないぜ!みたいな攻めた方も見かけるけど、自分にはムリ。だってハト派だから。

でも、そんな大事な「リスク許容度」を、積立投資を初めて約半年、決めきれずにいました。
鳩家は経済的にどれくらいの損失なら耐えられるんだろう、鳩はログイン後に表示される赤い数字(マネックス証券はマイナスが赤表示です)にどの程度までガクブルしないですむんだろう。
ということで、今までとは問いの立て方を変えてリスク許容度を再考してみました。


今までのアプローチ

まず投資を始める際に踏んだステップで、リスク許容度についても考えていました。
【ステップ5】自分のリスク許容度
どの程度の損失が出る可能性があるのか、それは数字を当てはめれば計算できます。でも!その損失額が自分に合ってるのかどうか、そもそもそれがわからないんですよー!というのが事の発端。

例えば、インデックス投資を始めるにあたり読んだ本「ほったらかし投資術」の中で、「360」という数字を使ってリスクを考える方法が書かれています。
65歳でリタイアして95歳まで長生きしたと想定する、この間の月数が360です。仮に資産運用で360万円損をしたとすると、老後に取り崩せるお金が毎月1万円減りますよー云々。詳しくは本を読んでいただくとして、自分に合った数字を将来に置き換えて考えてみようという方法なんですが…
ごめんなさい。無理でした。そんな先わかんない。

じゃあ精神的にはどうだろう。経済的に安定してても日々損失が気になって平穏な心が保てないなら、それは精神的なリスク許容度を越えてるってこと。先日うまい具合に(?)元本がマイナス時期がありました。まぁ今もマイナスですが。
株価下落中につき損益チェック
この時期の最大損失は約―10%。結果10%程度の損失は問題なかったのですが、じゃあ投資元本が今の10倍だったら?20倍だったら?20倍の時に50%くらいの損失が出たら?てゆーか、それってそもそもいつ?
想像しすぎて、やっぱりわからなくなりました。だって、経験しなきゃわからないもん。じゃあ想像する意味って…(振り出しに戻る)。

こんなことをぐるぐる考えていた半年。自分は上記の方法ではリスク許容度(と、いくら投資に回すか)を一生決められないな、ということがわかった半年。


これからのアプローチ

私の問題点は主にふたつ。
・遠すぎる未来はわからない
・想像力だけでは心許ない


上記二点を踏まえまして、先ほどのみずほ証券のページにも書いてあるリスク許容度を計る意味、「どの程度まで資産が目減りしても生活に影響がなく、また、投資を継続することができるか」ということについて考えてみました。

設定した「遠くない未来」は5年後です。近いね。で、5年の間に必要になるかもしれないお金についてまず考えます。
まずは生活防衛資金。起こりうるかもしれない万が一に備えたお金です。次に車の購入費用。今の車もう10年以上乗ってるし(いつ買い替えるんだろう)。それから家の修繕費。5年後には購入から10年経過。外壁とか屋根とかやるとお金かかるので、まぁ遠くても10年の間にはまとまった金額が必要になりそう。問題は教育費。5年後は子供が小学校6年生と1年生。まだお金の掛かる時期ではないけど、いつかは必要になる大切なお金。全体のバランスも考慮しつつ、この時期にこれくらい貯めとくと余裕出るよね、という金額を確保。

これを全部足した金額を、投資には回さないお金として設定。住宅ローンの繰り上げは考えていないので含めませんでした。
で、現在の金融資産からこの金額を引きます。残った金額が、現在投資に回してもいいお金。
で、さらに、その金額に5年間で見込める貯蓄額を足します。これが5年後に投資に回してもいいお金(予想)。
式にするとこう。

現在の金融資産残高5年間で必要になるかもしれない金額5年間で見込める貯蓄額5年後の投資可能額

この投資可能額の範囲でなら、5年の間にどんな暴落の波がザッパーン!ドッパーーン!!と押し寄せてきても、「生活に影響がなく、投資を継続することができる」。うん、できる、できるよ鳩!!(あくまで5年間ね)


結局、大事なのって

なんかすごい達成感なんですけど、別にそんなたいした考え方じゃないですよね。うん。
でもさ、でもね、とりあえずの未来をどこに設定するかとか、個別の金額をどうするかとか、もうそういうの細かく考えたんですよ。だって多額の教育費が必要になるのはまだ先だからそれは投資に回そうって人もいるだろうし、車はいらないって人もいるだろうし、どこが自分の落としどころかはもう向き合うしかないからー。自分にしか決められないからー。

結局、自分の腑に落とすのが大事ってことですよね。
さて、次は、その投資可能額のアセットアロケーションについて考えていきたいと思います。えいえいおー。
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